2017年8月19日

鹿児島民具学会2017年9月例会のご案内

大草履を運ぶ大木場山神祭り
●日時:平成29年9月3日(日)
 午後1時30分から午後4時30分まで
●場所:鹿児島県歴史資料センター黎明館 講座室
●研究発表
  1. 小島摩文氏「民具の標準名についての問題点」
  2. 濵田甫氏「『中国の竹郷』浙江省安吉県を訪ねて」
  3. 下野敏見氏「鹿児島の草履の民具学―各種草履を比較しながら―」
※どなたでも参加できます。直接会場にお越しください。
※資料代として300円を会場でいただきます。
キーワード検索:民具 , 安吉県 , 草履

鹿児島民具学会は、暮らしや仕事、祭りの道具をとおして、鹿児島の伝統文化を考える研究会です。例会は隔月開催。

2017年7月3日

鹿児島民具学会2017年7月例会のご案内

鹿児島市中央公民館
●日時:平成29年7月8日(土)
午後1時30分から午後4時30分まで
●場所:鹿児島市中央公民館(西郷銅像前)3階会議室
●研究発表
  1. 近藤津代志氏「淡島信仰のミニ鳥居
  2. 徳留秋輝氏「枕崎別府の歴史と民俗について」
  3. 下野敏見氏「枕崎民具調査に寄せて市内各地の生業と綱引きなど
※資料代として300円を会場でいただきます。
キーワード検索:淡島信仰 , 枕崎
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鹿児島民具学会ホームページ

2017年4月29日

田布施のお田植踊り

毎年4月29日に、金峰町尾下の金峰神社遥拝所(尾下南方神社境内)に、7集落の棒踊り系芸能が奉納されます。今日は、2年ぶりに拝見しました。
キチッキチッとメリハリ付けた踊り、ゆったり豪気に踊るもの、各集落で踊りの個性が違います。金峰山遥拝所への奉納している隣では、その前の組が南方神社へ奉納しています。大変賑やか。その競演を、桟敷席から集落の皆さんが声援しています。サノボイ(田植え上がり)の楽しいひと時でした。
田布施のお田植踊り
●調査日:2017年4月29日(毎年4月29日)午前10時から
●場所:鹿児島県南さつま市金峰町尾下 金峰神社遥拝所(尾下南方神社境内)

〔今年の聞き書きと実測〕
〇今年のスケジュール
午前10時に神社集合。祭典、踊り順の予備抽選(引く順番を決める)。
集落ごとに茣蓙を引いて、腹ごしらえ。
午前11時から踊り順の本抽選。そのあとすぐに7集落が順に金峰神社→南方神社の順に奉納。
踊り終わった順に木花館に移動。12時頃から木花館で披露。ボートピアでも踊る。そのあと、各集落に戻って踊る。尾下は、田布施神社にも奉納する。

〇高橋
・16日から連日練習着てきた。
・この踊りを踊るのは、「サノボイ」という田植え上がりのお祭り。雨乞いの意味でもある。神様が下りていて、神様がのぼて行くときに、サァーサァーという掛け声で送る。神様に感謝して、豊作を願う。
・踊り子は、二才踊りが8人(4人がらみ×2組)、三才(さんぜ)踊りは9人。三才踊りは本当は12人(6人×2組)。
・今年は、笹の鈴に、馬具の金輪をつけてみた。高橋は錫杖は昔から用いなかった。
・手に持つ「奉踊…」と書いたのは、ホコと呼ぶ。書く文句は、昔から同じ。長い竹竿の削りかけはマトイと呼ぶ。昔は各集落で長さを競ったものだ。今はトラックで運ぶので、そうしたことは言わない。

〇大野上馬場
実測:ジャリン(ザリン)の長さ45センチメートル。白木に、削りかけ状に垂らした紅色の色紙を上と中ほどの2か所につけ、針金に古銭?・五円玉(5つ見えた)や鈴(2つ見えた)がつけてある。
金山踊りのジャリン(左)と刀

上馬場金山踊り
→参考:金峰町のお田植踊り

2017年4月18日

鹿児島民具学会2017年5月例会のご案内

金峰山(南さつま市)
●日時:平成29年5月13日(土)
午後1時30分から午後4時30分まで
●場所:鹿児島県歴史資料センター黎明館 講座室
●研究発表
  1. 宮下貴浩氏「有形資料に見る金峰山麓の寺院と遺跡」
  2. 森田清美氏「義弘を護った名馬膝突栗毛 - 遷社石柱碑をめぐって - 」
※資料代として500円(学生100円)を会場でいただきます。
キーワード検索:金峰山(鹿児島) , 島津義弘
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